さて前日(2019/8/10)までにどーにか準備を完了させていよいよ出発の日。ワクワクドキドキの日々の始まりでした。
  • 移動について
今日のスケジュールをざっと載せると、
5:30 起床、身支度、最終荷物格納
6:30 出発~武蔵小杉6:45
6:55 武蔵小杉-羽田(予定7:45) http://www.keikyu-bus.co.jp/airport/h-mkosugi/
7:05 代替 武蔵小杉→品川(07:31)→京急羽田国際線(07:52)
8:00 羽田国際空港ターミナル
8:15 QLライナー受け取り https://www.ql-liner.co.jp/counter
8:30 手荷物預入 1h30m
10:00 保安検査 30min
10:30 出国審査 30min
11:15 搭乗ゲート Limit11:15
11:45 ANA NH215便 出発
17:10 CDG到着
って感じを想定していました。

[05:30]
ブルベなんかで早起きしてるんで特に苦もなく予定どおりの時間に起床。
ささっと身支度をしてひげ剃りなんかの最終の荷物を格納して予定通りに自宅を出発です。
輪行箱は既に郵送しているので手荷物はバックパックとスーツケース1つずつ。
でもこれがずっしりと重かったんですよね。


[06:45]
予定通り武蔵小杉横須賀線口に到着しましたが誰もおらず、どうやら一番乗りだったようです。
荷物を預け入れて特になんの問題もなく羽田に向けて出発しました。


[07:50]
予定通りに羽田に到着。やっぱり高速バスは楽ですね。
まずはANAの荷物受け取りへ向かって輪行箱を受け取りにいくことにしました。

ANA荷物受け取り

そこで輪行箱を受け取ったらなんと・・・


大穴が空いているじゃありませんか!
中を覗いてみると、フォークの部分が突き破っているようです。

原因はハンドルバーの構造にありました。
バイクパッキング時にこんな感じでハンドルバーを寄せたのですが、本来ならハンドルバー全体がダンボールの側面に当たることで支えることを想定する構造なのですがハンドルバーの角度からか一番最初に当たるのが画像手前側のフォークの先端だったんですね。


つまりフォークの先端の圧力にダンボールが負けて突き破ってしまったということなんです。
フォークにはもちろんエンド金具を入れてプチプチで保護はしているのですが、このまま飛行機の貨物に載せると損傷のリスクが高くなってしまうので、荷物受け取りの人にガムテープとハサミ段ボールの切れ端を貰って応急的な処置をすることになりました。
しっかし丁寧に扱われたと思われる日本の宅配の間で問題が出てくれてほんと助かりました。
もし宅配を使ってなかったらこの状態が貨物内で発生して最悪フォークが壊れていたかもしれません。
ある意味運がよかったというか不幸中の幸いでした。
同じ輪行箱を使っている方はどこがダンボールに当たるのかしっかりチェックした方がいい思います。

[08:15]
思わぬトラブルで30分ほどかかっちゃいましたが気を取り直して手荷物の預け入れへ。
夏休みシーズンはここが一番混み合うようで場合によっては1時間は覚悟しなくてはなりません(とぐぐったら出てきました)
覚悟を決めて向かったのですがそれらしきところに並んでいる気配もなく、カウンターであっさりとスーツケースをまずは預け入れ。
輪行箱は大きすぎて普通のX線検査機が通らないので大型用検査機にドナドナされて無事に検査おっけー(検査機の写真はNGでした)
スーツケースの預け入れは例の白い粉があったんでちょっとドキドキでしたけど中身チェックとかまったくありませんでした。


さて、次は保安チェックなんですけれど予想外に預け入れが早く終わっちゃったんで1時間以上時間があまっちゃいました。

特にやることもないので、
屋上?に出てみたり(暑かったので直ぐに戻ったり)


ロビー内を散策したり。


[10:00]
適度に暇を潰してから保安チェックへ。
このときに引っかかったのはCO2ボンベでした。用途を聞かれてパンク修理ですと答えたんですがイマイチ要領を得ていなかったようでしたが没収されることなく通過してヨシ!でした。
一応、ボンベにはすべて容量記載ありなので問題なかったようです。検査によっては記載がないと没収されるようなので皆さんご注意を。

[10:10]
そのまま問題なく出国審査も通過しました。

さて、11:15からの搭乗開始にもまた時間が余っちゃいました。
出発ロビー内にある六厘舎でもいってつけ麺食べようかなぁとも思ったんですがイマイチお腹が空いてないし、どうせ出発してスグくらいには機内食がでるだろうからとラウンジでてきとーに暇を潰してました。

[11:25]
適当に暇をつぶしていたら搭乗時間になって、いよいよフランスへの飛行機に搭乗です!



この時期、スターウォーズにデコられた便もあったようですが残念ながらノーマルなヤツでした。

[11:45]
運良く?窓際の席もゲットできてたのでドキドキワクワクしつつ離陸を待ちます。


無事に飛び立った後のウェルカムドリンクはもちろんビール!


食事のドリンクももちろんビール!
これで日本のビールともしばらくお別れだと思うといつもよりじっくり味わいました。


日本のお米ともお別れなのでチキン&サフランライスをチョイス。


お腹いっぱいになったところで眠たくなってきたのでジャズをBGMにおやすみなさい。

目が覚めるとノルウェーはオスロー上空らしいので半島の端の付近を1枚。

いよいよヨーロッパ圏にやってまいりました!

そろそろフランスが見えてくる頃ですがそこそこ分厚い雲に覆われてどうやら現地のお天気はイマイチなようでした。


さて到着直前のごはんもやっぱりお米をチョイス。残念ながらビールはでませんでした。



[17:10]
お腹も膨れたところでいよいよCDGに着陸!

ついに初フランス! 初ヨーローッパ!
このときの興奮っぷりはちょっと文字には起こし難いですね。

この後、入国審査も無事に通過。審査時の質問応答集を作っておいたんですがまったくの無駄になりました。まぁジャパニーズは無害だし英語怪しそうだから面倒は避けたんですかねー。

さて荷物受け取りでスーツケースを受け取り、輪行箱はカートに乗っけられて運んできてくれました。
自分一人しかいなかったのでかなり丁寧に扱ってもらえたようで、とりえあえず外見に問題はなさそうです。
さてホッとしたところで次は現地SIMへの交換です。
自分が選んだのはbaruさんなどがオススメしていたOrange社の3GB+8GBオプションのタイプです。
最終的にどれだけ使ったのかは見ていないのですが宿にはしっかりとWiFiがあったんでたいして使ってなかったと思います。
ここで問題が発生しました。
交換してアンネナマークが表示されるのですが4G表示がされません・・・が、まぁまだ焦るところじゃーありません。
落ち着いて空港WiFiにつなげてネットワークに接続。これでアクティベーションされるはずです。でした。
うーん、つながらない。なぜだ・・・と15分ほどうんうん唸っていつつもとりあえずSIM自体は使えているのか確認するためにOrange社のサポセンに電話っと。うん無事につながるので切断。フランス語でサポートを受ける自信がありませんので。
ふと思い出したのはAPN設定でした。そーいえば格安SIMを一番最初に指したときもAPN設定されていなかったんでネットワークだけつながらなかったなぁと。
というわけでOrangeSIMのAPN設定を調べて設定したところでよーやっと繋がりました。

  • CDG空港到着からタクシーの移動、宿の到着

[18:00]
ようやっと命綱がつながったところで入国ロビーに出ると出迎えてくれたのが予約しておいたタクシードライバーのオリビエさん(仮名忘れたので)でした。
今回はこの方にほんとうに救われました。
まずは今日の晩ごはんと明日の朝ごはんの調達をしなくちゃなんですが距離が距離だけに途中のスーパーによるのは厳しいということで出口に向かうところのパン屋でパンを買おうとすると、ここは高いから安いところにいくよっ って連れていってくれたのがPAULでした。
そこで初めてバゲットのサンドイッチを購入したんですが写真は下のボケボケなのしかありませんでしたw


拙い店員との会話も見かねて代わりに買いたいものを通訳してくれたりなどほんとありがたかったです。

そして空港の外に出てみて改めて感じたのが気温と湿度の低さ。
当たり前だけど日本とぜんっぜん気候が違って最高に快適です。
これだけでもフランスに来たんだなぁという実感が湧いてきました。

[6:30]
荷物も無事に詰め込んでいよいよランブイエに出発!
途中、フランスのこの時期の気候とかPBPの話をしたり、今年のツールの話をしたりとかやっぱり日本語を話せるドライバーでよかったなぁと思います。
天候はこの前までストームがきてて大荒れだったけど、この先はしばらく晴れるよとのこと。気温も7月の暑さは異常だったが今はむしろ寒い。西に行けば行くほど寒いから注意するんだよ とのこと。
あと印象に残ったのはサイクルスポーツに関してでしょうか。フランス人はサッカーは見てる人見ていない人半々くらいだけれど、ロードレース特にツールを見てない人はいないと断言してました。特に今年のツールはアラフィリップやピノーなどが大活躍だったので最高に面白かったそうです。私も最高に楽しかったので話がはずみました。

[8:00]
そうこうしているウチに宿の付近に到着 したのですがチェックインで鍵の受け渡しや宿の施設の説明してくれる現地案内人がどこにいるかわかりません。
ここでも大活躍のオリビエさん! 案内人宛に電話するとさくっと場所を特定して取り次いでくれました。いやぁ正直、電話越しで英語で会話する自信がまったくなかったのでほんと神様仏様でした。

このあと輪行箱を含めて荷物を宿まで運んでいただいたところでオリビエさんとはお別れです。本当にありがとうございました。
・・・この後の宿の説明にもいてくれたらなーと思ったんですが残念ながらチェックイン時の代行サービスのオプションはつけていなかったのをちょっぴり後悔しました。

さてここからはまたソロでチェックイン時の説明を受けねばなりません。最初に私の英語は貧弱だと伝えたんですが、まあお構いなしにマシンガントークな感じで説明されまくりました。もういい時間なので早く帰りたかったのかもしれませんw


だいたいの設備は事前情報で貰っていたので洗濯機や食洗機、給湯器の扱い、門の開け締め(なんと自動で開閉するんです!)なんかを説明して貰って気がついたらもう21時を過ぎていてようやっとあたりが暗くなり始めていました。



最後にココらへんで一番近いスーパーはどこ?って尋ねると今日は日曜だからどこもやってないさ~。明日にしなーと言われてはい終了。サンドイッチ買っておいてよかった・・・
説明を終えて案内人さんともお別れ。

とりあえず適当に自分の部屋を決めて必須な荷物だけ取り出してベットにゴロン。
今日はもうほんとくたくたです。飛行機の中でいっぱい寝たはずですがベットにはいるとほどなく睡魔がやってきて寝てしまいました。


こうしてフランス初日は終わりました。
明日はバイクの組み立て、ランブイエ観光! 続きをお楽しみに~

PBP2019参戦記(2019/08/12)~パッキング解除とランブイエ観光、Guile親分との合流 に続く