おはフランス!\(^o^)/
で元気よくつぶやいてはみたものの多分に時差ボケが残っている朝でした。
が、正直いって寒さで目が冷めたといってもいいかもしれません。
気温計がないので体感ですけど10℃近くまで下がってたと思います。
ランブイエはだいぶ気候は暖かいほうですけれど、朝晩の冷え込みは日本とは比べるべくもないですね。
眠たさもあり寒さもありましたがそれでも時差ボケの解消には朝一番に朝日を浴びて朝食を取ることなので持ってきてよかった長袖に袖を通して、眠い目を擦りつつ朝食の準備です。
といっても昨日買っておいたサンドイッチを温めて調味料の棚にあった賞味期限が怪しいココアを入れるだけなんですけどね。
こんな朝からでもパン屋さんはやってるんですが、さすがにこの寒さでであるくのもつらく、昨日のうちに買っておいてよかったです。
WiFiなんかは昨日のうちに接続できたんですがテレビの視かたがわかりません。
たぶんTVにつながっているセットボックスからCATVで見るんだと思うのですがどーにも映し方がわかりませんでした。
まぁどうせフランス語わかんないしいっかと思って放置しました。結局、合宿中で1回もテレビはみませんでした。
お昼も買い置きしておいたサンドイッチでお腹を満たしたところでパッキング解除に取りかかります。
宿には広いエントランスがあって総勢7人分のバイクも置いておけるほどのスペースでしてほんと助かります。つくづくいい宿を確保できて感謝です。
とりあえず取り出してざっくりフレームを眺めて問題なさそうなのでほっと一息。
タイヤを取り付けて庭を一周して問題ないことを確認。
サドルバッグやフェンダーなどPBP走行を想定した装備を装着して問題ないことを確認。
とりあえずバイクパッキングと輪行は大成功だったようです。
台湾でもそうでしたけれどやっぱり右側走行は最初のうちはなれませんね。
それにしてもどうですかこの街並み。
ヨーロッパに来たって感じがすごいですよね。もうどうにも楽しくて仕方ありませんでした。
そのままランブイエ駅へ。
この後に予定しているモン・サン・ミッシェル観光ではパリ市街まで電車で行く予定なので下見を兼ねての寄り道です。
うん、なんとも雰囲気がありますね。ただちょっと小さめの駅なのかな?
ここに来週末ランドヌールが大挙するにはキャパが心配な感じです。
さてお次はランブイエイチの観光名所といえばランブイエ城ということでそのまま駅から向かうと・・・
この石畳です。
頑張ってバイクに乗りながら向かいましたけれど雨が降ったら絶対に乗りたくない道です。
異物も多いのでパンクしやすそうなんですよね。
そのまま2,300mほどパヴェを進むとにランブイエ城の入り口の看板が見えました。
こんな感じで周囲をランブイエの森に囲まれた非常に雰囲気のあるお城ですよね。
ツールの空撮を見るとほんと中世ヨーロッパに迷い込んだかのような絵が見られて楽しいです
そしてランブイエ城。
いやぁ西洋のお城をこの目で見るのは初めてなんですが、まさにファイナルファンタジーの世界です。
オールドゲーマーにとってはたまりませんね。
ランブイエ城はツール・ド・フランス最終ステージのスタート地点にもなった場所でして、サッシャさんの解説によると1300年代に築城されてルイ16世がマリー・アントワネットのためにイギリス風の庭園を整備したんだとか。でもそのマリー・アントワネット自身は田舎きらーいとあんまり寄り付かなかったんだとかw
そのスタート地点がこちら。手入れが行き届いた素晴らしい庭園です。
十分に観光を堪能して駅に戻ろうとするとガッツリ登ることに・・・
登った先には立派な教会が立っていました。
フランスは基本的に街の中心の一番高いところに教会があります。
理由はいろいろあるらしく、
・まずは教会ができてその周りに街が形成された
・外敵から守るために小高い丘の上に重要な施設が作られた
・天に一番近いところ、つまり神様に少しでも近いところに建てられた
などなど地政学的や宗教的な要因が重なった結果なんだそうです。
その後もぶらぶらと名所?らしきところをサイクリングしていたらなにやらゴロゴロと雷の音とともに黒い雲が・・・
ううーん、これはヤバイw
ってことで宿に向かってめいっぱい飛ばしたんですがギリギリ手前で捕まってしまいました。
まぁスコールというか夕立みたいなモノだったんであっさり上がってカラッとした空気に路面も一気に乾いていきました。
こんな感じでざっとふってカラっと晴れ上がるのがヨーロッパの気候なのかもしれませんね。
ま、図らずもレイン装備のチェックができたということでヨシとしましょう。
と、いうのもFBなどで親分を知っている方はわかるのでしょうけれど親分めちゃくちゃ料理が上手いのです。
いろいろな調味料や調理器具を駆使しての肉料理はシェフ顔負けです。そのいくつかはFBに挙がっているのでそちらも見てみてはいかがでしょうか。
夕方にCDG空港到着予定なので晩ごはん時に宿に到着すると思ってまったりしていたのですが、どうやらちょっとしたトラブルが起きているようでだいぶ到着が遅くなるとのこと。
晩ごはんもなにか食材を買っておいて欲しいとのことでした。
19時を回ってもあたりはまだまだ明るくいので散歩がてら最寄りのスーパーまで歩いていくことにしました。
まぁ最寄りまで歩いて20分くらいかかるのでこういうところはちょっと田舎というか郊外なんだなって感じですね。
ってことでフランスではポピュラーなルクレールに到着。
ここのスーパーは規模も出かければ扱っているモノの量がすごかったです。
いろいろ物珍しく見回っていたんで写真を撮るのを忘れたのが悔やまれます。
適当に食材を手に入れて宿に戻ってしばらくすると、カッコイイ プジョーに乗って親分がついに到着です。これで明日からの食事はもう問題ありませんw
今夜だけはこんな感じの質素なコッペパン?にいろいろ挟むホットドックな感じの晩ごはんになりました。
こんな感じのチーズとサラミ?を挟んでレンチンしただけなんですが、チーズがやたらと美味い!
バゲットにすべきだったかなぁと思いつつもチーズの旨さでスルスルとお腹に収まってしまいました。
その後は宿の説明と部屋決めなんかを軽く相談したところで本日は終了。
明日もまた楽しい一日になるといいなぁと思いながら床に付きました。
PBP2019参戦記(2019/08/13)~劇的に改善される食事事情とパリ観光 に続く!
で元気よくつぶやいてはみたものの多分に時差ボケが残っている朝でした。
が、正直いって寒さで目が冷めたといってもいいかもしれません。
気温計がないので体感ですけど10℃近くまで下がってたと思います。
ランブイエはだいぶ気候は暖かいほうですけれど、朝晩の冷え込みは日本とは比べるべくもないですね。
眠たさもあり寒さもありましたがそれでも時差ボケの解消には朝一番に朝日を浴びて朝食を取ることなので持ってきてよかった長袖に袖を通して、眠い目を擦りつつ朝食の準備です。
といっても昨日買っておいたサンドイッチを温めて調味料の棚にあった賞味期限が怪しいココアを入れるだけなんですけどね。
こんな朝からでもパン屋さんはやってるんですが、さすがにこの寒さでであるくのもつらく、昨日のうちに買っておいてよかったです。
- パッキング解除
WiFiなんかは昨日のうちに接続できたんですがテレビの視かたがわかりません。
たぶんTVにつながっているセットボックスからCATVで見るんだと思うのですがどーにも映し方がわかりませんでした。
まぁどうせフランス語わかんないしいっかと思って放置しました。結局、合宿中で1回もテレビはみませんでした。
お昼も買い置きしておいたサンドイッチでお腹を満たしたところでパッキング解除に取りかかります。
宿には広いエントランスがあって総勢7人分のバイクも置いておけるほどのスペースでしてほんと助かります。つくづくいい宿を確保できて感謝です。
とりあえず取り出してざっくりフレームを眺めて問題なさそうなのでほっと一息。
タイヤを取り付けて庭を一周して問題ないことを確認。
サドルバッグやフェンダーなどPBP走行を想定した装備を装着して問題ないことを確認。
とりあえずバイクパッキングと輪行は大成功だったようです。
- ランブイエ観光
台湾でもそうでしたけれどやっぱり右側走行は最初のうちはなれませんね。
それにしてもどうですかこの街並み。
ヨーロッパに来たって感じがすごいですよね。もうどうにも楽しくて仕方ありませんでした。
そのままランブイエ駅へ。
この後に予定しているモン・サン・ミッシェル観光ではパリ市街まで電車で行く予定なので下見を兼ねての寄り道です。
うん、なんとも雰囲気がありますね。ただちょっと小さめの駅なのかな?
ここに来週末ランドヌールが大挙するにはキャパが心配な感じです。
さてお次はランブイエイチの観光名所といえばランブイエ城ということでそのまま駅から向かうと・・・
この石畳です。
頑張ってバイクに乗りながら向かいましたけれど雨が降ったら絶対に乗りたくない道です。
異物も多いのでパンクしやすそうなんですよね。
そのまま2,300mほどパヴェを進むとにランブイエ城の入り口の看板が見えました。
こんな感じで周囲をランブイエの森に囲まれた非常に雰囲気のあるお城ですよね。
ツールの空撮を見るとほんと中世ヨーロッパに迷い込んだかのような絵が見られて楽しいです
そしてランブイエ城。
いやぁ西洋のお城をこの目で見るのは初めてなんですが、まさにファイナルファンタジーの世界です。
オールドゲーマーにとってはたまりませんね。
ランブイエ城はツール・ド・フランス最終ステージのスタート地点にもなった場所でして、サッシャさんの解説によると1300年代に築城されてルイ16世がマリー・アントワネットのためにイギリス風の庭園を整備したんだとか。でもそのマリー・アントワネット自身は田舎きらーいとあんまり寄り付かなかったんだとかw
そのスタート地点がこちら。手入れが行き届いた素晴らしい庭園です。
十分に観光を堪能して駅に戻ろうとするとガッツリ登ることに・・・
登った先には立派な教会が立っていました。
フランスは基本的に街の中心の一番高いところに教会があります。
理由はいろいろあるらしく、
・まずは教会ができてその周りに街が形成された
・外敵から守るために小高い丘の上に重要な施設が作られた
・天に一番近いところ、つまり神様に少しでも近いところに建てられた
などなど地政学的や宗教的な要因が重なった結果なんだそうです。
その後もぶらぶらと名所?らしきところをサイクリングしていたらなにやらゴロゴロと雷の音とともに黒い雲が・・・
ううーん、これはヤバイw
ってことで宿に向かってめいっぱい飛ばしたんですがギリギリ手前で捕まってしまいました。
まぁスコールというか夕立みたいなモノだったんであっさり上がってカラッとした空気に路面も一気に乾いていきました。
こんな感じでざっとふってカラっと晴れ上がるのがヨーロッパの気候なのかもしれませんね。
ま、図らずもレイン装備のチェックができたということでヨシとしましょう。
- Guile親分との合流
と、いうのもFBなどで親分を知っている方はわかるのでしょうけれど親分めちゃくちゃ料理が上手いのです。
いろいろな調味料や調理器具を駆使しての肉料理はシェフ顔負けです。そのいくつかはFBに挙がっているのでそちらも見てみてはいかがでしょうか。
夕方にCDG空港到着予定なので晩ごはん時に宿に到着すると思ってまったりしていたのですが、どうやらちょっとしたトラブルが起きているようでだいぶ到着が遅くなるとのこと。
晩ごはんもなにか食材を買っておいて欲しいとのことでした。
19時を回ってもあたりはまだまだ明るくいので散歩がてら最寄りのスーパーまで歩いていくことにしました。
まぁ最寄りまで歩いて20分くらいかかるのでこういうところはちょっと田舎というか郊外なんだなって感じですね。
ってことでフランスではポピュラーなルクレールに到着。
ここのスーパーは規模も出かければ扱っているモノの量がすごかったです。
いろいろ物珍しく見回っていたんで写真を撮るのを忘れたのが悔やまれます。
適当に食材を手に入れて宿に戻ってしばらくすると、カッコイイ プジョーに乗って親分がついに到着です。これで明日からの食事はもう問題ありませんw
今夜だけはこんな感じの質素なコッペパン?にいろいろ挟むホットドックな感じの晩ごはんになりました。
こんな感じのチーズとサラミ?を挟んでレンチンしただけなんですが、チーズがやたらと美味い!
バゲットにすべきだったかなぁと思いつつもチーズの旨さでスルスルとお腹に収まってしまいました。
その後は宿の説明と部屋決めなんかを軽く相談したところで本日は終了。
明日もまた楽しい一日になるといいなぁと思いながら床に付きました。
PBP2019参戦記(2019/08/13)~劇的に改善される食事事情とパリ観光 に続く!